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パワエレに興味をお持ちのすべてのお客様へ

“環境問題”や”省エネルギー”が社会的に注目されている現代において、

大電力を取り扱う”パワーエレクトロニクス”は欠かせない技術です。
これまでは産業用設備や一部の家電製品にしか用いられていなかった

インバータや大容量の直流電源装置が、太陽光発電の普及や電気自動車への

シフトが現実的なものになり、もはや kW クラスの電源開発は電源ビジネスにおいて

必須の技術要素となっています.
 

しかし大容量の電源装置開発にあらたに参入することは容易ではありません。
製品開発に至るまでの設計工程において、理論や基礎知識の習得、事前実験、
回路設計、製品作製、評価・改良というように膨大な工数を要します.
動作検討作業に必要な設備や機器を整えなければならない場合もあるでしょう。


パワーアシストテクノロジーは、これまで蓄積してきたパワエレ技術の資源と
あらたに創造するトランス部品や回路手法によって、お客様のご負担となる

開発工数の軽減を提案します。


なぜならパワーアシストテクノロジーを活用戴くことで創出された“時間”こそが、

お客様があらたな“価値”を生み出す源であると考えるからです。


単に開発に要する期間・費用を削減できるだけでなく、その期間・費用は

別のビジネスチャンスを獲得する原資となり、機会損失をなくし、

お客様の利益拡大に寄与することになります。


さらに開発のプロセスにおいて、現実の製品動作を見ながら回路理論や

知識との整合をはかることができるので、活きた教材を使った人材育成を

実現できます。


パワエレに興味をお持ちでしたら,

是非この機会にパワーアシストテクノロジーとの良きパートナーシップの構築を、

検討していただくことを願ってやみません。

パワーアシストテクノロジー株式会社
代表取締役社長  林 重明
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